バイナリファイルの受信はmosquitto_subではちょっと面倒じゃないかな、なんてこと言ってましたが、Paho-mqttで簡単なクライアントを作ってバイナリファイルの転送を試して見ました。
オレオレ証明書を作ってみようかと 実践3
先の投稿でCAを作って、そのキーで証明書にサインしたサーバ証明書を作りました。が、今日何気なくwebを眺めていると”SHA-1は廃止、これからはSHA-2を使いましょう”というような記事があり、ああそう言えば昨日作った証明書はSHA-1でのハッシュ値だったなあと。
オレオレ証明書を作ってみようかと 実践2
先の投稿では「オレオレ証明書」を作って、無事nginxに導入してTLS接続が出来るようになりました。
あとはこれをmosquittoに応用するだけ、と思っていたら実はCA certificate(CA証明書)が必要だと言うことにはたと気づき、がっくり。
Raspberry Pi にシャットダウンスイッチをつける
Raspberry PiはOSが動いているので、いきなり電源を切ると厄介なことになる可能性があります。私は何回か「ブッチ」していますが、とりあえずは大事故にいたっていません。しかしながら、起動時にエラーが出るなどマイナーな不具合は何度か起こっていますですので、非常時は仕方ないとして、できるだけきちんとシャットダウンしたいものです。
ここでは外部装置からの停止信号検出で止まれるように、GPIOを利用したシャットダウンスイッチを検討してみます。
WebCamをつなげてみる
今回はwebカムの接続を試して見ました。いろいろ話を聞いていると、データロガーが提示するデータだけでは情報が足りない、ということが多かったです。せっかくオンラインにするなら、写真とか「雰囲気」を伝えてくれるとありがたい、という意見が多かったです。言われてみれば、データだけなら今までのシステムでもできるし、とおもいましたので絵も転送できるようなケイパビリティを持たせたいなと思った次第。
mosquittoをアップデートする
なんか変だと思っていたら、ubuntuに入れたmosquittoのバージョンが最新ではありませんでした。webにあるmanページとどうも違うなと思っていたら、そんなことが原因でした。
なので、アップデート。
オレオレ証明書を作ってみようかと 準備
現在、セキュアな通信はSSHで確保する方針ですが、証明書ベースの暗号化についても考えておいてもいいのじゃないかなあとおもい、いわゆる「オレオレ証明書」を試してみようかと思った次第です。
ここでは、まず勉強。
自分のIPアドレスを送信する
自分のIPアドレスをMQTTで送信してもらうと、デバグの時にIPアドレスをいちいち調べなくていいので楽だなあ、とおもい試して見ました。