今年もEmbedded Technologyに行って来ましたので、レポートを残しておきます。 展示会はあまり面白くないので、コンファレンスのレポートです。
今年から展示会のタイトルに IoTの冠が付いて、IoTを明示的に意識した展示会になっています。コンファレンスの方はそういう雰囲気ですが、展示会の方はそんなに区別がきっかり付いている感じではありませんでした。
今年もEmbedded Technologyに行って来ましたので、レポートを残しておきます。 展示会はあまり面白くないので、コンファレンスのレポートです。
今年から展示会のタイトルに IoTの冠が付いて、IoTを明示的に意識した展示会になっています。コンファレンスの方はそういう雰囲気ですが、展示会の方はそんなに区別がきっかり付いている感じではありませんでした。
デバイスの方で手一杯で、MQTTブローカをVPSで立ち上げるとか、データのビジュアライズとか解析とかまで手が出ないので、SaaSというかIaaSをためしに使って見ることにしました。
gmailでメールを送るスクリプトを作り直しました。
プロトタイプの時に作ったスクリプトがあったのですが、googleのセキュリティアップデート(?)でSSL接続以外では基本的に接続できないようになったため、以前のシンプルな認証手順のスクリプトは動作しなくなりました。
エラーする原因をつかみました。
初めてのホストに接続するとき良く目にする以下のメッセージ。
FireFoxとかChromeでmarkdownのプレビューが出来るようなので、設定してみました。
おかげでだいぶ文章書きがはかどるようになりました。
環境変数でデバイスのパラメタを指定することを考えてみました。
システムワイドの環境変数設定は/etc/environment
に入れるようですが、実際にこれを使いたいと思うのは起動時、という場合が多いのでちょっと困りものです。
以前ハードウエアのスイッチでRaspberry Piをシャットダウンする時に、GPIOを監視するデーモンをシステム起動時に動かすことを試しました。
今回、MQTTのデータ経路を暗号化するためのポートフォワードを起動時にオープンすることを試します。
以前、ポーフォワードをautosshで設定するというのをやりましたが、今回はそれをもう少しまとめてみました。
起動スクリプトの理解を少し深めて、さらにポートフォワード用のユーザを作ってそこで実行するようにして見ました。
あまり流行りものに飛びつかないんですが、先週何気なくwebを眺めてたら、”Raspberry Pi 2 発売!”という記事があって、「どうせ買うことになるし、在庫あれば買ってみようかな」とおもいまして。