HTMLジェネレータを新しくしました

今までoctpressを使っていましたが、HTMLジェネレータを新しくしました。
いろいろ調べて、HEXOというジェネレータが、テーマがいろいろ選べて良さそうで、生成も早いということでしたので選択。
こんな見た目になりました。

確かに早い

octpressでは新しいブログ原稿だけを選択的に変換するというのができなかったため、書き進めれば書き進めるほど生成に時間がかかるようになりました。エラーがあると修正サイクルが長くなって嫌になって結局書かなくなる、という感じでしたので、良かったです。気軽にかけるようになりました。
設定については後でまとめておきたいと思います。

みなさんのwebでは、「導入も超高速」という触れ込みのところが多かったですが、私はgithubへのデプロイがなかなかできずに苦労しました。色んな所で’git init’して、設定して、というのをやっているうちになんだか動いてしまいました。
エラーとしてはうまくローカル側でのユーザ設定ができていなかったということのようですが、一体どこのディレクトリの.gitを参照しているのかわからず盲滅法という感じでした。

まあ、完成したのでいいとしておきます。

細かいところがわからない

使い始めたばかりなので、写真を入れたりテーマのバックグラウンドの写真を変更したりとか、細かいカスタマイズポイントがわかっていません。おいおい調べて行きたいと思います。

写真の挿入

iPhone X

指定方法:
![iPhone X](/image/01_s.jpg "cell phone")

ただ、サイズ指定はできない。
サイズ指定する必要があれば、
iPhone X

指定方法:
<img src="/image/01_s.jpg" alt="iPhone X" title="cell phone" width="100">

server ドキュメントルート直下ではなく、サブディレクトリの下、例えば/blogの下にあればイメージファイルのディレクトリは’/blog/image/‘となる。

hexo のブログソースのフォルダ(/source)の中に./image/というディレクトリを作ってその中に絵をおく。
それを
![iPhone X](/blog/image/01_s.jpg "cell phone")
のように指定すればok.


ブログソースの保管

gitにやってもらう。

sourceディレクトリに移動して

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git config --global user.email メールアドレス
git config --global user.name ユーザ名
git init
git remote add origin リモートリポジトリURLを指定
git add .
git commit -m "first update"
git push -u origin master

使うとき(読み込み)は
git pull origin master

push の時に -u オプションをつけると、そのブランチを覚えているので、
git pull
だけでいい。

リモートリポジトリを更新したい時(保存)は

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git add .
git commit -m "message"
git push -u origin master