なんか変だと思っていたら、ubuntuに入れたmosquittoのバージョンが最新ではありませんでした。webにあるmanページとどうも違うなと思っていたら、そんなことが原因でした。
なので、アップデート。
最初にmosquittoをインストールしたときは、apt-get install mosquitto-client
でやりましたが、普通にアップデートマネージャでアップデートのチェックをしてもmosquittoは引っかかってきません。
本家のdownload pageを確認すると、最新版はパーソナルパッケージアーカイブ(PPA)からインストールする必要があるとのことでしたので、指示のとおりインストールします。
私、PPAは初耳でした。
こちらも参照。
mosquitto PPA team
|
|
おっと、 dist-upgarde ではブローカのconfigファイルは上書きされてしまいます!
必要に応じてバックアップを取ってください!!!!!
client だけをインストールしている場合は関係ないです。
きちんとインストールできたか、mosquitto_sub --help
で確認してみます。
|
|
とでてきましたので、多分大丈夫。
これで、-Nオプションが使えるはず。
ちなみに、Raspberry Pi用のビルドは普通にapt-get install
でインストールしても最新版が入るようです。