日本語入力を変更しました。Mozcです。
なかなかいい感じで変換してくれます。キーバインドをATOK風にしていますが、比較的思ったとおりに使えます。
インストールメモ、といってもapt-getだけですが。。。
sudo apt-get install ibus-mozc
だけです。
あとは、一旦ログアウトしてログインするとibusの「インプットメソッドの選択」の日本語入力メニューにmozcが見えてえいるはず。それを選択して、「設定」を押して適当な設定変更をして、おしまい。
日本語入力はキーボードに次いで重要な部分なので、思ったとおりに動いてくれるのは大変ありがたいです。
1つ気になるのが、変換中でのキャレット表示がわかりづらい。これはシステムの問題かと思いますが、たとえば、「ひとつきになるのが」と打って変換した時に、「ひと月になるのが」と表示されてるのですが、変換がどこで区切られて変換されているのかがわかりにくいです。普通のIMEだと変換しているところまでが太いアンダーラインがついたりしますが、ubuntu12.04では全部同じ太さのアンダーラインになってしまいます。14以降だと改善されているのですけど。。。。
ちなみに、今、キーボードはFILCOのMajestouch 黒軸 です。いいキーボードなのですが、キーのタッチが私の癖に合わないみたいで、ミスタイプがちょっと多いです。もう少しクリックのある感じで、奥まで押した時に打鍵が確定するのがいいような感じです。