ということで、先のmax_queued_messagesオプションを試してみました。
結論から言うと、バッファリングしているのは指定した数の最も古いデータでした。
確認手順:
mosquitto.confに
max_queued_messages 30と設定
これで、30個のデータが保持されるはず。ブローカが動いている計算機から
$ sudo /etc/init.d/mosquitto restartで設定を反映QoS1、clear_sessionをfalseでブローカにサブスクライブ要求します。
適当に中断
適当に再開
今回は寝る前に止めて朝起きて再接続してみました。
あとでデータを確認できるようreconnect.txtというファイルに保存。データの第一フィールドは送信時のタイムスタンプになっています。
で、送られたデータを確認してみると。。。。
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ということで、停止してすぐのデータが指定数だけ保存されている、という結論です。