mbedでMilkcocoaのクライアントデバイスを作ってみました。
結果的には、とりあえず動く、ものは簡単に作れましたが、RaspberryPIで作った物と同じようなスペックにしようと思うと、結構色々と考える必要がある、という感じです。
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mbedでMilkcocoaのクライアントデバイスを作ってみました。
結果的には、とりあえず動く、ものは簡単に作れましたが、RaspberryPIで作った物と同じようなスペックにしようと思うと、結構色々と考える必要がある、という感じです。
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Hyperledger fablicのドキュメントの触り部分を訳してみました。
自分の理解のためなので、あまりわかりやすい感じではないですが、参考まで。
2年前に立ち上げたローカルのgitlabが古くなっているようなので、新しくしたいと思っているのですがまずはどんな感じなのか確認するために、Docker環境を作りなおすところからはじめました。
ここではDockerCEの環境構築まで。
今までoctpressを使っていましたが、HTMLジェネレータを新しくしました。
いろいろ調べて、HEXOというジェネレータが、テーマがいろいろ選べて良さそうで、生成も早いということでしたので選択。
こんな見た目になりました。
RaspberryPiでエッジデバイスを作って、実際にデプロイしてみました。今のところ順調にデータを送ってくれています。しかしながら、やっぱりlinuxはちょっと重たい感じもするし、値段はともかくオーバースペックという感もあります。
以前予定していた通り、mbedでの開発を考えてみました。これからならmbedOSベースだろうということで、とりあえずはmbedOSに慣れてみよう、ということで。。。。
最近のinterfaceという雑誌にIoTの特集があり、その中の記事を読んでいると「もう、MQTTサーバを自前でたてて、ちまちまとメッセージ送信しているような時代じゃないなあ。。。」とがっくり肩を落としてしまいました。
いまや、いろいろなBaaSがあって使うのに迷うほどになっています。しかし、単純なMQTTでいろいろと考えてきた身にとっては、どれもちょっと複雑で取っ付きにくい感じがします。まあ、その「めんどくささ」のおかげでセキュリティやデータの可視性が高いのですが。
で、このタイミングでBaaSに移行しないと、時代に乗り遅れるなあとも想い、冬休みの1週間を使って試してみました。
今回はmilkcocoaというサービスを使いました。
IoTとは全然関係ないですけど、TrelloというSaaSを業務で使い始めて、他のツールとのインターフェイスが必要になり始めました。Trelloはカード型のToDo管理のシステムですが、うちではワークフローのステート管理につかっています。ですので、Trelloで管理しているワークフロー終了後に次の別のワークフローに移すことやチェックのためにデータをダウンロードする必要が出てきました。
TrelloはJSON形式でデータを一括ダウンロードできるのと、直接APIを通じてデータにアクセスすることもできます。
今回はPythonでAPIを叩くことに挑戦してみました。
三日目のレポートです。
二日目のレポートです。雨模様でした。